建築設備設計・監理

苓北設備設計株式会社
業務案内

建物施設設計及び監理における建築設備の業務概要

 建物や施設建設における設計監理に携わる職種を、建築、土木、建築設備と括ると、我々が担う建築設備設計において更に機械、電気、通信と細分化されます。各職種の役割及び範囲は概ね上図の通りとなりますが、苓北設備設計ではこれら設備を全域に渡りカバーする業務体制を整えております。
 建物施設の種別における実績については一般住宅を除く施設、例としてオフィスビルや温浴施設、航空機格納庫から燃料或いは蒸気パイプライン、ボイラープラントや受配電施設及び発電機施設と多種多様で小中、大規模施設と広範囲に渡り、主に東日本を拠点とし関東甲信越、硫黄島や佐渡島までに至ります。

 

建物施設建設における設計監理業務の大まかな流れ

 設計監理業務の流れを簡略的に表すと立案及び企画段階での必要に応じてのアドバイスから始まり、現地調査及び測量を経て設計図作成と技術計算、積算を行います。積算価格に基づき発注者が工事を発注し建設業者を選定、工事着工となりますが発注者側にて監理業務を設定する場合には、施工監理として技術者が従事し設計図通りに現場が進んでいるかどうかを「チェック」します。(実際の現場施工には従事しません。)
 工事終盤には諸官庁検査、完成検査などを経て建物施設引き渡しまでのお付き合いとなります。

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